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ジョージア州での車の運転免許証の取り方
免許証もアメリカは州ごとに法律が違うので、道路交通法も各州、微妙に違います。運転免許証は最寄のジョージア州車両管理局(DDS: Department of Driver Services)で発行されます。

受験前に知っておくこと

・受験年齢: 満16歳以上

・必要書類
ジョージア州に居住していることを証明する書類、ソーシャル・セキュリティー・カード、氏名と生年月日が記載された身分証明書が必要。但し、最近はF、M、Jビザ保持の学生や駐在員の家族のソーシャルセキュリティー番号取得が難しくなっています。ソーシャルセキュリティー番号のない人が運転免許証を取得するにはこちらのページを参照なさってください。

<住所を署名する書類>
◎電話、電気代の請求書(名前と住所要)
◎家賃の領収書、アパート賃貸などの契約書
◎バンク・ステートメントなど

<氏名と生年月日を証明する書類>
◎出生証明書
◎ビザのついているパスポート(失効していないもの)
◎グリーンカードなど


視力検査
最寄りの運転免許試験場で申し込み手続きを行い、視力検査を受ける。裸眼、またはコンタクトレンズなどを着用した状態で、片目で0.3以上の視力が必要。色盲検査は行わないが、視野の検査がある。


筆記試験
まずはジョージア州のDepartment of Public Safetyが無料で提供している小冊子「Driver」を見て、試験に備える。筆記試験は、道路標識と交通法規に関するもの2種類を受ける。ともに20問出題され、15問ずつ正解すれば合格。

・運転練習許可証
満15歳以上で視力検査と筆記試験に合格すると、1年間有効の運転練習許可証(Instructional Permit)が取得できる。手数料は10ドル。支払いは現金のみ。この許可証を持っていれば、路上で運転の練習が許される。ただし、助手席に18歳以上の運転免許保持者が同乗しなければならない。ちなみに、この運転練習許可証は運転免許を取得するために義務づけられているものではなく、自信のある人は直接路上試験を受けてかまわない。


路上試験
路上試験に使用する車は受験者が用意するが、その際に必ず強制保険に入っていることが条件。条件を満たしていない場合は試験を受けることができない。


他州からの切り替え手続き
他州の有効な運転免許証を保持している者は視力検査に合格し、前記した必要書類を提出。ただし、他州の免許が失効している場合、新規の免許取得同様、筆記、路上試験も受けることになる。


その他の切り替え手続き
住所や氏名を変更した際は、60日以内に届け出をしなければならない。ともに新住所、氏名を証明できる書類を持参して再発行の手続きを行う。この際、手数料は無料。届け出た日から4年間有効の運転免許証が発行される。
免許証を紛失した際は、身分証明書を持参して最寄りの運転免許試験場へ行き、再発行してもらう。その場で新しい免許証がもらえない場合は、30日間有効な仮の運転許可証がもらえる。


免許の更新
更新は4年毎。最近では10年というのもある。
免許証が失効する150日前から、最寄りの運転免許試験場で手続きができる。
但し、2007年2月よりアメリカ市民権を持たない者の運転免許更新が厳しくなり、注意が必要である。詳しくは こちら のページを参照のこと。

・運転免許証に関する問い合わせ先
Drivers License Information
上記リンク先のページから運転免許試験の際に必要なマニュアルを入手することが出来ます。
(404)657-9300(24時間)


ジョージア州の主な運転免許試験場
・Cobb County
Marietta Driver's License Facility
Full Testing Facility
1605 County Services Pkwy
Marietta, GA 30080
火- 土  9:00 - 17:00
(770)528-3251

・Fulton County
Atlanta Driver's License Facility
Full Testing Facility
8610 Roswell Rd, Suite 710
Atlanta, GA 30350
火- 土  9:00 - 17:00
(770)551-7373



ジョージア州での飲酒運転の取り締まりについて

ジョージア州の飲酒運転の取り締まりと罰則は年々厳しくなってきております。血液中アルコール濃度が0.08%を超えると飲酒運転 (DUI) とみなされ、逮捕されます。日本と違い完全に犯罪者扱いで、後ろ手に手錠を掛けられ留置場行きです。取調べは4時間程度、保釈金は1000ドル程度で払えない場合は払えるまで何日間か留置場泊まりとなります。
その後、
   車の引き取り代金、
   弁護士費用2000ドル程度、
   裁判、罰金2000ドル、
   拘置処分1日―10日、
   DUI スクール、
   勤労奉仕、(道路掃除、公園の掃除等)
   アルコール・ドラッグの講習、

といったステップを経て1年間の執行猶予・保護観察期間が始まります。この期間は免許は停止で、通勤だけの限定免許をもらうことになります。州外の運転は出来ません。また州外または国外へ出張等で出る場合も保護監察官の許可が必要になります。初犯でこの程度大変なことになります。またその後車の保険、健康保険、生命保険等が取り消されたり、または保険料が値上げになったり、踏んだいけったりです。もっと怖いのは、もしちょっとでも飲んで運転し事故を犯した場合、アルコール濃度が規定以下でも飲酒運転での過失傷害、過失致死といった重罪犯を犯したことになってしまい留置生活は避けられません。くれぐれもご注意を。



以下のサイトは全て英語のサイトです
交通・車
ジョージア州運転免許管理局 (Georgia Department of Driver Services)
  ジョージア州の運転免許や車両登録を管理する政府機関の公式サイトです。ここで運転免許取得の色々な情報が得られます。
ハーツフィールド-ジャクソン アトランタ国際空港
  アトランタの窓の玄関、ハーツフィールド-ジャクソン空港の公式サイト。2000年度には「世界で一番交通の多い空港」という称号を受けた程、大きな空港です。
アトランタ路線 時刻表
  デルタ航空アトランタ-成田直行便の時刻表です。
マルタ (Metro Atlanta Rapid Transit)
  アトランタ市内と一部の近郊を走る電車とバス会社のサイト。時刻表や路線地図などを入手できます。
AAA(トリプル・エー)
  日本でいうところのJAFのような組合のサイト。道路で車の故障等で困ったら助けてくれます。私にとってはMUST HAVE! アメリカで国際免許を取る時はここに行きます。
ケリー・ブルー・ブック(車査定)
  車の大体の値段を調べることが出来る、とっても便利なサイト。車を売るとき、買うときの目安にどうぞ。
ジョージア州 511 トラベル・インフォ
  電話から「511」をダイヤルするといつでも24時間リアルタイムの交通情報を聞くことが出来ます。


自動車保険について
アメリカ国内で運転歴がなくて自動車保険を購入しようとすると、保険会社によっては引き受けを渋る場合があります。運転歴が無いためにHigh Risk の人とみなされるからです。その場合は保険料率などの条件が悪くても引き受けてくれる保険会社に頼むしかありません。1年ないし2年程度の運転歴を蓄積した後、希望する保険会社を変えることにすれば良いと思います。

保険の内容

・車両保険(Collision)
事故による自分の自動車の損害をカバーします。免責額は500ドル, 1,000ドルと選ぶことになります。車の時価が限度額です。

・賠償責任保険(Liability)
過失による相手側への損害をカバーします。限度額は 30万ドル、50万ドルと選ぶことになりますが、なるべく高い限度額にすべきです。そしてさらにアンブレラ賠償責任保険を100万ドル、200万ドルとさらに上乗せするようにして、万全にする事を勧めます。

・綜合保険(Comprehensive)
車の事故以外の火災、盗難などの損害をカバーします。

自動車の保険料
保険料は運転経験年数、年齢、性別、住所、車の車種、年式,免責額、限度額、事故及び違反歴、等で異なります。

保険会社の選択
保険会社を選ぶ場合、保険料が安いかどうかだけで選ぶのではなく、その保険会社の資産状況等を含め信用できるかどうか、又、事故が起きた時のクレーム処理が過去において迅速になされているかどうかといったことが大事になります。大手の保険会社としては、State Farm, Allstate, GEICO などが大きな会社として有名です。クレーム処理について評判が良いのがState Farm です。 最近は月々10〜15ドル程度でJAFのようなロードサイドアシスタンス(道で車が故障してしまったときなどに助けに来てくれる)を購入できるものも多いようです。



以下のサイトは全て英語のサイトです
自動車保険会社
Allstate
GEICO
Nationwide Insurance
Progressive
State Farm


自動車運転時の注意事項
制限速度について
一般市内幹線道路は時速45マイル(72キロ)、住宅地域では35マイル (56キロ)、分譲住宅街では25マイル(40キロ)、高速道路は市内で時速55マイル(88キロ), 郊外では65マイル (104キロ)あるいは 70マイル (112キロ)、といった制限時速で、その上、運転が下手なのにスピードを出す人が多く、現実に10マイル(16キロ)から20マイル(32キロ)程度、制限スピードをオーバーして走っている車が多く、幹線道路で追突や、直進車と左折車との衝突事故が多く見られ、又、高速道路では雨が降れば必ずといってスリップ事故をみかけますので注意が必要です。高速道路だけでなく、一般道路でもレーダーでのスピード取締りをよくやっています。

シートベルト規制
ジョージアではシートベルト着用が義務付けされています。運転手だけでなく搭乗者全員、子供も含めて、義務付けがされていますので注意が必要です。4歳までの幼児の場合は子供用のカーシートを利用することになります。シートベルト着用の取り締まりも行われています。事故があった場合、子供の怪我は親の過失責任の対象になります。

スクールバスについて
スクールバスが停止して点滅信号を出している場合は反対車線も含め完全に停止をしスクールバスの発進を待ちます。日本には無いルールですので、注意が必要です。

交通違反切符について
度重なる交通違反は保険料金の引き上げにつながります。場合によっては、保険が取り消しされるケースもあります。交通違反のチケットをもらった場合は迅速に的確に処理をすることです。放置したため、罰金、指名手配、逮捕、留置といったケースも見られます。また運転の際、運転免許証だけでなく、自動車保険の証書カードも携帯しなければいけません。

運転中の携帯電話について
運転中の携帯電話については社会問題になっているところですが、アトランタでは現在の時点で禁止されていません。いずれ禁止の方向の規制になると思われます。しかし、なるべく使わないことに越したことはありません。

Diffensive Driving (防衛的運転)
車社会のアメリカは運転が苦手な人も運転せざるを得ない側面があり、日本と比較して運転が下手な人が多く見られます。自分が悪くなくても追突されることが多く、ブレーキを掛けるにも後ろの車に軽くブレーキを踏んで事前に警告したり、高速の車が後ろから近づいて来た場合はレーンを譲るなど、アメリカでDefensive Driving と呼ばれる譲り合いによる安全運転を心がけましょう。その他、ウインカーを出しっぱなし、或いは全く出さない車が多いので、最後まで確認してから行動してください。信号が青になっても、左右確認してから、用心して発進する事です。よそ見運転で赤でも突っ込んでくる車があります。

事故に遭ってしまったら
事故に遭ったら、小さな事故でも必ず警察(電話番号911)を呼びます。警察官が来て、事情聴取、現場検証を行います。そして警察官から事故報告書(Police Report)をもらいます。この事故報告書は保険会社に提出する必要があります。警察官の立会いの下に当事者の氏名、住所、電話番号、保険会社と保険番号等の情報を交換します。後は自分の保険会社に連絡して処理を待ちます。交通違反切符をもらった場合は、電話で罰金を問い合わせるか、出頭命令がある場合は、裁判所に出頭することになります。大きな事故の場合は弁護士も必要になるでしょう。
大事なことは、事故が起きてもパニック状態にならず、落ち着いて人命救助を優先にしながら、警察官が来るのを待ちます。警察官が来るまで決して事故現場を離れないことです。離れたらひき逃げと見なされ、指名手配、逮捕ということになります。

路上で車が故障してしまったら
高速道路での故障は非常に危険です。速やかに路肩に車を止め、非常用の点滅停止ランプをつけ、携帯電話で警察に連絡するか、AAA(トリプルエー)等の故障サービス会社に連絡します。その際、他の車に轢かれる可能性があるので、むやみに車外に出るのは危険です。しかし、車内にいればそれもまた他の車に追突される可能性があるわけで、理想的には他の車に接触しないだろうと思われる場所に車を止め、自分は高速車線から離れた安全な所に避難出来れば最良です。

自動車強盗
自動車強盗(カージャック)と呼ばれる犯罪がしばしば起きています。犯罪者が自動車で乗り付けるということではなく、自分の車が襲われる犯罪です。車を奪われて自分が取り残される場合と、自分も人質になってしまう場合、また自分の家族、幼児が車に残ったまま車を奪われる場合といろいろですが、人質が発生した場合、大変なことになってしまいます。ここで基本的な注意事項を下記します。
  1. まず、治安の悪いといわれている所は近寄らないこと。特に夜間に一人でドライブする時は注意すること。
  2. 車を駐車する場合、出来るだけ明るく、死角になってない所を選ぶ。
  3. 車に乗る場合、誰もいないか、車中を確認すること。夜間などのために不安の場合は、オフィスであれば警備員或いは、屈強な知り合いに自分が車に乗るまで見届けてもらうこともよいでしょう。
  4. 車に乗るときはすばやく乗車し、ドアをロックすること。
  5. 走行中は必ずドア、窓をロックする。途中ガソリンスタンド等に立ち寄った場合、短時間でも鍵を抜き、ドアはロックする。
  6. 駐車中に、車の中には買い物袋や、ゴルフバッグなどの物品を残しておかない。全てトランクにしまう。
  7. 夜間、人通りの無いところで、車を当てられた場合、車外に出ることは危険です。携帯電話で警察に電話をして、警察官が来るのを待ちましょう。


日本語の通じる車屋さん
ワールド・トヨタ (World Toyota)
  Peachtree Industrial Blvd. にあるトヨタのディーラー。兼岩さんという日本人の方が親切丁寧に対応してくれます。購入、下取り、ファイナンスのことなど色々相談出来ます。お電話も日本語でどうぞ。

5800 Peachtree Industrial Blvd.
Duluth, GA 30096
(678) 628-2359 兼岩ジョージさん迄
オート・ジャパン (Auto・Japan)
  日本人の方が親切丁寧に対応してくれる中古車屋さんです。購入、買取、ファイナンスのことなど色々な車のことに関して相談にのってくれます。お電話も日本語でどうぞ。

4132 Buford Highway
Duluth, GA 30096
(770) 813-7420 横垣さん迄


以下のサイトは全て英語のサイトです
航空会社
American Airlines
  アメリカン航空の公式サイト。
Air Canada
  カナダ航空の公式サイト。
Air France
  エール・フランスの公式英語サイト。
AirTran Airways
  エアー・トラン航空(旧名バリュー・ジェット)の公式サイト。
Alitalia
  イタリアの航空会社、アリタリア航空の公式英語サイト。
All Nippon Airlines
  ANA(全日空)の公式日本語サイト。
British Airways
  ブリティッシュ・エアウェイズの公式サイト。
Cathay Pacific
  キャセイ・パシフィック航空の公式サイト。
Continental Airlines
  コンチネンタル航空の公式日本語サイト。
Delta Air Lines
  アトランタを拠点とするデルタ航空の公式日本語サイト。
PAN AM
  パンナム航空の公式サイト。
Frontier Airlines
  フロンティア航空の公式サイト。
Scandinavian Airlines
  スカンジナビア航空の公式英語サイト。
Japan Airlines
  JAL(日本航空)の公式日本語サイト。
KLM Royal Dutch Airlines
  オランダの航空会社、KLM航空の公式英語サイト。アメリカ発の便はノースウェスト航空と提携しているようです。
Lufthansa
  ドイツの航空会社、ルフトハンサ航空の公式サイト。
Midwest Airlines
  ミッドウェスト航空の公式サイト。
Northwest Airlines
  ノースウェスト航空の公式サイト。
Swiss International Air Lines
  スイス国際航空の公式英語サイト。
United
  ユナイテッド航空の公式サイト。
Korean Air
  大韓航空の公式英語サイト。


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